採用情報

手に職をつけ 一生ものの技術を  

こんな方を求めています!

前向きに仕事に取り組む新卒者や未経験者も、即戦力として働ける経験者も積極的に募集しています。やる気のある方、体力に自信がある方、社会人としてのコミュニケーションがとれる人です。というのも、工事の現場では数人のグループで鉄筋の組立作業を行い、現場では自社以外の鉄筋工や、さまざまな建設技術者と一緒に仕事をします。このような現場で、着実に事故なく施工をするためには、こまめな声掛けや作業の進捗確認、安全確認が不可欠になるからです。

外で身体を動かして働くことが好きな人、物を作ったり組み立てたりすることが好きな人、一生使える技術や知識、資格を身につけたい人も、鉄筋工の仕事を楽しめるはずです。応募をお待ちしています。




こんな人は鉄筋工に向いているかも

物を作ったり、組み立てるのが好き

✓ 仲間と運動したり、遊んだりするのが好き

✓ 外で体を動かして働きたい

✓ 技能を磨き、手に職をつけたい

✓ 建設現場で力強く働く、職人さんに興味がある

✓ 社会インフラとなる巨大な建物を自分の手で作ってみたい

✓ 仕事を通して体を鍛え、元気に働きたい

✓ ずっとおなじ場所で毎日働くのが、少し苦手かも、、、


未経験からのスタートでもOK

未経験からのスタートでも安心して働きながら知識・技術を習得して頂けるよう

熟練の先輩職人が親切丁寧に指導しますのでご安心下さい。


鉄筋工の仕事とは

鉄筋工事とは、建造物の中に入る骨組みの鉄筋を組み立てる業務で、工程は大きく3つに分けられます。

1つ目の工程は配筋図・加工帳作成です。建造物の設計図をもとに、熟練の職長が鉄筋の太さや長さ、形状、数量などを拾い出し、施工図面を作成します。

次に行うのは鉄筋加工で、加工帳をもとに鉄筋を所定の長さに切断したり、曲げたりします。効率的に現場作業をするには、精密で正確な加工作業が求められます。

加工後は現場での鉄筋組立の工程に入ります。仕様書・配筋図に照らし合わせて、結束線という鉄線で職人が鉄筋を手早く確実に結束し、建造物の形状に鉄筋を組み立てていきます。

組み立て後には自主検査を行って品質を高め、設計者による検査に合格すると工事が完了します。


入社後の研修・教育について

当社にとって、最適で最良な人材育成の場は、工場と現場です。新卒と未経験者の新入社員は、工場と現場で先輩たちと複数のグループになって、仕事をしながら少しずつ経験と知識を身につけていきます。

入社して約1年間は工場で鉄筋加工を学びます。実際の鉄筋に触れて太さや重さ、質感に慣れていき、加工機械の使い方を学んで鉄筋の切断や曲げなどの加工をしながら鉄筋の基礎を覚えます。その次は鉄筋組立の現場で、先輩からさまざまな資材や道具の使い方、結束の仕方などを学びます。現場で作業をするには、器具の安全な取り扱い方や、クレーンなどの作業車の運転などさまざまな資格や免許が必要になりますが、当社には資格支援制度があるので安心して取得にチャレンジできます。


ご応募される方へ

鉄筋工は目立たない地味な仕事に見えるかもしれません。しかし、鉄筋がなければ建造物は自立できません。鉄筋はあらゆる建造物を内側から支えています。つまり、鉄筋工は建造物を通して、社会や人の暮らしを支え、守る仕事をしているのです。自分が携わった建造物が地図に載り、何十年も存在し続けるのも魅力的です。施工した建物や橋などを見かけると、工事をした当時の記憶が呼び覚まされ、街中に思い出が詰まっていると話す人もいます。

鉄筋工はすぐに一人前になることはできませんが、10代からでもコツコツと技術と経験を積み、早ければ20代で一級鉄筋施工技能士や職長にもなれます。鉄筋工になって一生役に立つ技術や資格を習得し、地図に載る仕事をしませんか。



鉄筋工の一日

早朝現場ごとに車で出発!!
8:00
朝礼&KYミーティング
身なりを整え気持ちを引き締さあ、行こう!
多くの業者、職種がいます。
各社ごとに職長から、本日の仕事の分担、安全、品質の注意事項についての説明
8:15 ~
組立て作業
材料搬入から始まり、各持ち場に分かれて
みんなで力を合わせて配筋作業
10:00 ~
休憩
ひと休み
10:30 ~
組立て作業
お昼まで、みんなで力をあわせて配筋作業
12:00 ~
昼食 ~ 昼休み
待ちに待った昼のお食事タイムです。
ゆっくり休憩
13:00 ~
組立て作業
さあ 午後の作業の始まりです。
15:00 ~
休憩
ひと休み
15:30 ~
組立て作業
今日もあともうひと踏ん張り
17:00 ~
作業終了・帰社
明日のために後片付けはしっかりと、お疲れ様でした。